EU Research Policy and Collaboration with Japan
日時:6月16日(月)13:00~15:30
場所:鉄門記念講堂(医学部教育研究棟14階)
6月15日(日)に沖縄で開催される初めての科学技術大臣会合(G8洞爺湖サミット準備閣僚会議)に出席のため、EU欧州委員会研究担当委員、ヤネス・ポトチュニック博士が訪日されます。これを機に同コミッショナーをお招きし、欧州連合駐日欧州委員会代表部と東京大学が共催して『EUの研究政策と日・EUの研究協力』と題する講演会を開催することとなりました。
EUでは2007年から7カ年計画の『欧州連合第7次研究枠組計画(FP7)』をスタートさせ、様々な分野での国際協力による研究プロジェクトの創出を推進しており、同コミッショナーをお迎えしてEUの研究政策と我が国の関わりについて直接お話しを伺える絶好の機会となります。
また、EUではEU加盟各国から諸外国へ研究・教育などの目的で多くの研究者が世界中に赴いており、Network of European Researchers Abroadという在外研究者ネットワークを運用しておりますが、わが国にも多くの研究者がEU各国から来日しており、今般このネットワークの日本版とも言える『Network of European Researchers in Japan(在日欧州人研究者ネットワーク)』を発足させることとなり、その発足にあたる説明も併せて行われます。
更に、日欧の学生から研究者までの幅広い人材交流をカバーする3つのプログラムで、FP7の主要テーマでもある人材育成に関する『マリー・キュリー(Marie-Curie)プログラム』、『エラスムス・ムンドゥス(Erasmus Mundus)プログラム』、並びに日欧産業協力センター(欧州連合と経済産業省の共同設立機関)が実施している、日本とEU加盟国の理科系大学生と大学院生を対象としたインターンシップ制度である『ヴルカヌス(Vulcanus)プログラム』に関しても、コミッショナーに同行して来日する欧州連合担当官などから説明して頂きます。
EU(欧州連合)欧州委員会研究担当委員、ヤネス・ポトチュニック博士の日本での講演は今回が初めてであり、ヨーロッパ全体の研究政策や今後の方向について直接お話しを伺い、かつ、質問をすることのできる絶好の機会でもありますので、ご関心をお持ちの多くの教員・研究者の皆様、また特に日欧の学生から研究者までの幅広い人材交流をカバーする3つのプログラムに関しては多くの学生の皆様のご参加をお待ちしております。
参加に関しては下記のメールアドレスへお申し込みください。
mailto: Delegation-Japan-st@ec.europa.eu
学内問合せ先:産学連携本部産学連携研究推進部特任教授 寺澤廣一(内線:21384)
詳しくは下記資料ををご覧ください。
http://www.adm.u-tokyo.ac.jp/gen/sangaku080616.pdf