ボーダフォン150は、バロセロナで開かれたモバイル世界会議で世界最安となる携帯電話を発表した。
一台15ドル(10ポンド)以下で売られる予定であるという。
はじめはインド、トルコのほか、レソトやケニアを含むアフリカ8ヵ国で販売する予定。
国際電気通信連合(ITU)は、健康管理やオンラインバンキングの分野で、携帯によるアクセスの需要が高まっていると指摘する。
健康管理の分野では、例えばSMS(ショートメッセ―ジサービス)が複雑な薬剤の投与方法を教えるのに役立つはずだ。
一方、途上国では携帯による送金・貯金が普及してきており、ケニヤで「M-Pesa」の名で知られているシステムを使って送金する人は、およそ600万人に達している。
上位バージョンであるボーダフォン250は、カラースクリーンとFMラジオ機能も搭載する。
「シンプルだが、何百万ドルを節約することになるだろう」とITUの事務局長Hamadoun Toure博士は語っている。
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