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国際交流を超えた、世界的リーダーの育成

大学のカリキュラムは国際的リーダーを育成できるのでしょうか?私達は大学の枠内ではこの複雑な国際社会を導く指導者を輩出出来ないと考えています。世界中の大学が国際的に活躍出来る人材を育成しようと挑戦を続けていますが、残念ながらその枠組み自体に限界があります。なぜならキャンパス内で学べることは限られており、本当の国際感覚を身につける場を大学が提供することは困難です。そして、何よりも学生が能動的に関わらなければリーダーの育成など出来るはずがありません。

そして環境、産業、安全、研究開発などのグローバル問題には科学技術が深く関わっています。STeLAはそのような国際問題を解決出来る人材を育成するためのプログラムを開発しています。

 

参加者に新たな価値観を提起する、
STeLA Leadership Forum
 私達の活動はSTeLAフォーラム参加者やスタッフが世界トップの理工系大学院生と共に真剣に議論し、グローバル問題を解決するための素養を身につけるというものです。当然、それは一朝一夕で身につくものではありませんし、時には明確な答えの出ない疑問を感じることもあります。しかし、これまでの参加者はSTeLAの活動を通じて国際的視点やコミュニケーション能力などを向上させており、多くの「気付き」を得てきました。彼らがリーダーとしての素養を少なからず身につけていると私達は確信しています。私自身も原子力分野の研究者を目指しており、08年度フォーラムに参加しました。私の分野では国際プロジェクトや共同研究の機会が多いのですが、そういった研究開発に必要なビジョンやコミュニケーション能力を身につける、得がたい経験をすることが出来ました。

 

「一度きり」で終わらないフォーラム

 なお、これまでの参加者・スタッフによる同窓会組織が立ち上がっており、将来のリーダー候補者によるネットワークが醸成され始めています。STeLA2006年に設立され、同窓会活動は始まったばかりですが、既に各国の企業・研究機関にOBが散らばっています。私達は毎年春にフォーラム参加者を募集しています。国際社会で活躍しようと考えている方は是非ホームページをご覧ください。

 今すぐSTeLA-JapanのHPへ


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■団体名:STeLA-Japan

■所在国:日本

■教育機関:東京大学を中心とする日本の大学

■活動:
 ①STeLA Leadership Forumの運営
 ②リーダーシップ育成セミナーの開催

■代表者:名倉 勝 (Masaru Nagura)

■連絡先:stela.japan@gmail.com

■ウェブサイト http://web.mit.edu/stela-mit/

■概要:
STeLA (Science and Technology Leadership Association)は、Harvard、MITらの日本人留学生によって結成された、科学技術分野の学生に対するリーダーシップの育成を目標とした国際的な学生団体です。STeLA-JAPANはSTeLAの日本支部であり、東京大学の学生を中心に活動しています。

 

■ 団体の沿革:
 2006年4月:STeLA-USA 結成
 2006年10月:STeLA-JAPAN 結成
 2007年8月: STeLA Leadership Forum in Tokyo 開催
 2007年11月:STeLA-CHINA 結成
 2008年8月: STeLA Leadership Forum in Boston 開催
 2009年8月: STeLA Leadership Forum2009 in Tokyo 開催予定


■活動の詳細
STeLA-JAPANの活動は主に2つあります。

【1】STeLA Leadership Forumの運営(↑写真参照)
STeLA Leadership Forumは、科学技術分野を専攻する世界中の学生を対象とした、科学技術が関係する国際的な課題を解決する為にリーダーシップを発揮出来る人材の育成を目的としたフォーラムです。このフォーラムは年に1回、毎回開催地を変えて行われ、また開催の度に参加国を増やして行きます。

Forumの内容としては、リーダーシップ育成セッション・分科会セッション・プロジェクトセッションからなります。リーダーシップ育成セッションでは、MIT Leadership Centerを中心とした組織に協力して頂き、フォーラム参加者のリーダーシップ育成の為の講義・ゲーム・ディスカッション等を行います。また、科学技術分野のバックグラウンドを持つ様々な分野のリーダーの方に講演をして頂きます。分科会セッションでは、科学技術が関わる国際的なテーマ(環境問題、伝染病、エネルギー問題など)に関して、問題の概要やその問題に関わる人々が発揮しているリーダーシップを講義・見学・ディスカッション等を通じて学んで行きます。プロジェクトセッションでは、グループで共同作業を行う事で、これまでに学んだリーダーシップを実践する場となります。
フォーラム参加者は、フォーラム終了後に同窓会に入り、STeLAの人の繋がりが世界中に広がって行きます。
 

【2】リーダーシップ育成セミナーの開催(←写真参照)
MIT Leadership Centerなどに協力して頂き、リーダーシップを育成するセミナーを開催しています。2008年4月には、STeLA Leadership Forumの開催説明会に合わせ、リーダーシップスキル育成 ワークショップも同時に開催致しました。
このワークショップではSTeLA Leadership Forumの体験版として、前回のフォーラム中に使用したリーダーシップスキル育成の教材(MIT Leadership Centerで開発されたもの)を使って行いました。

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東京大学は、イェール大学に日本研究及び日本に関連する人文学・社会科学のラボラトリを開設し、東京大学の教員による講義、シンポジウム、セミナーなどの開催や、イェール大学の研究者と共同研究が展開できる仕組みを整備しています。これにより、アメリカの日本研究に刺激を与えるとともに、東京大学の日本研究者・日本関連の研究にも刺激を与え、東京大学の国際化及び日本研究の普及の一端を担う重要な拠点となることを期待しています。

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